シャネル 高価買取

シャネル

シャネルは、1910年にパリのカンボン通りに、ガブリエル・シャネルが帽子店を創設したのがブランドの始まりです。創業者のガブリエル・シャネルはココ・シャネルの愛称でも知られており、当時のモード界にセンセーショナルな革新をもたらしました。そのアイテムはファッションだけにとどまらず世界的に有名な「シャネルNO.5」などの香水を始めとして、コスメティックの分野においても多くの業績を残しました。

シャネルが本格的に腕時計のコレクションを発表したのは、1987年の「プルミエール」からです。「プルミエール」は1983年にデザイナーに就任したカール・ラガーフェルドによって生み出されました。フランス語で「トップに位置するもの」という意味を持つプルミエールは、その名のとおりシャネルのブランドアイコンとなる完成度を誇っています。シンプルな八角形の盤面とダイヤルに対して、シャネルのブランドイメージであるゴールドのチェーンブレスレットが配されており、腕時計だけではなくアクセサリーとしての側面も持ち合わせています。

そのため、プルミエールは腕時計界だけではなくジュエリー界にも、その後の影響を与えるアイテムとなりました。2000年にはさらに革新的な「J12」が発表されました。J12は当時としては腕時計の素材としては不向きと考えられていた、ブラックセラミックが用いられていたことで話題を集めました。そのブラックセラミックが大胆に配されたJ12は、エレガンスとスポーティを両立した質感を持ち、時計界にセラミック素材のブームを巻き起こしました。

2003年にはホワイトセラミックを素材に用いたJ12を発表しました。高級感溢れるホワイトセラミックのJ12は、従来のJ12のブラックセラミックとの対比でも美しく、たちまち人気モデルとなりました。2005年からはトゥールビヨンを取り入れた複雑機構を用いた腕時計も発表しており、コンプリケーションウォッチの分野においても、シャネルのブランドネームを浸透させています。

シャネルはファッションの分野だけに留まらず、腕時計においても高いブランド力を維持しており、中古市場でも高値で取引されています。お手持ちのシャネルの腕時計を「査定に出したい」「買取価格が知りたい」ならば、ブランド買取専門店のわらしべ(PROUD六本木店)に査定を出してみませんか。きっとご満足いただける査定お見積りをご提案いたします。

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